さる10月26日(日)に所子集落で管理している上堤で、恒例の池替えが行われた。
主たる目的は、池の内部点検(池の底、側面に漏れ等が無いか)と少しの間池を干して、
水草の繁殖を防止する為です。

この日は、池替えには例年に無い好天で、皆さん作業がやり易かったようで喜んでおられた。
作業は池替えの数日前から、池の水位を調節して、池替え当日の決められた時間に、
池をほぼ空にする事から始まります。
なぜ、ほぼ空にするかと言うと、池の底には今年の春に放した、色とりどりの色鯉と黒鯉が
沢山いるからです。

近年池には川鵜、ゴイサギ、ミサゴがたくさんいて、皆さんが協力して案山子、池に竹を組んだ
いかだ等を浮かべて、鯉を放してからは鳥対策に腐心しておられた、この日捕獲された鯉は、
自分の家の池に放して楽しまれるようです。

この所子集落で管理する通称『上堤』は、所子が平成25年12月27日に伝統的建造物群保存地区に
指定された時に、山陰道より上に位置すると言うことで範囲から漏れましたが、所子集落を通る水路を
語る上で非常に重要な場所だと思います、沢山有った所子集落の貯水池で今も残り、活用されている
のはここだけです。